マジャールの残影 5

1997年4月20日 日曜日 雪が降った

フミコは体調が思わしくなく、寝たきりだ。

もう1日出発を延ばす事にした。銀行も店もみんな休みだ。

私は昼過ぎにヒルトンホテルの近くで両替屋を見つけ、200ドルをシリングに替えてもらった。その足でバスステーション(外国線)のターミナルに行き、乗り場と時間を調べ、予約を済ませてからホテルに帰った。

ホテルに辿り着く頃には体も冷え切って、ブルブル震えた。熱いシャワーを浴びて生気を取り戻す。

ホテルの受付に行って、宿代の支払いを済ませておいた。明日の出発は早朝なのだ。

hungary5


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