マジャールの残影 29-2

バスは無事、定刻11時より少し早くターミナルに着いた。キオスクでテレフォンカードを買い、カタリンに電話。もうしばらく泊まる事にした。

もうフォリントが無い。しかし銀行は休み。仕方ないんでデアーク広場のマネーチェンジで両替。

レートを聞くと100ドル17500フォーリンだという。私の泊まっているホテルの横の銀行は17600だ。イーカと思って両替したら、15000しかよこさなかった。2500フォーリン少ないからおかしいじゃないかと文句を言うと、相手は

「755と言った」

と平気で嘘をつくので頭に来た。

この辺りの両替屋は性質が悪いと地球を歩くにも書いてあったが、本当だった。まあ高い授業料を払ったと思えば良いかと諦めた。

ブダペストで騙されたのはこれで2度目だ。1度目は詐欺師のマネーチェンジに現金100ドルを騙し取られ、今回は店を構えているマネーチェンジで2500フォーリンだ。

頭に来るが、ヤラれ損なのだ。負けだ。土日は銀行は休みだから、マネーチェンジは平日に銀行でやっておく事。これがルールであると身をもって悟った。

途中、八百屋さんで野菜とイチゴを買い、肉屋で鶏肉とソーセージを買い、ボローゼ(ワイン酒場)でワインを空瓶に詰めてもらってホテルに戻った。

今や、カタリンの宿は私達にとって古巣となった感がある。

hungary29-2


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