自転車旅行(スペイン・ポルトガル編)4-5

1990年4月3日

タビラを後にして、今日もN270を走る。風は向い風だ。山の中を行く県道で景色は良いが、坂が急で難行した。

途中で休んでいると、ジプシーの一団に会った。全部で10人位。男、女、子供らが馬車に乗り、何人かは馬に乗っていた。どこへ行くのか分からない。町外れや村外れの空き地で、火を焚いてキャンプしているジプシーの家族を、度々見かける。キャンプしながら、町で乞食をしたり働いたりしながら、町から町へと移動している。顔立ちは浅黒く、インド人や中央アジア人に似ている。子供が馬をとめて「ディネーロ(お金)!」と手を出して叫んだので驚いた。

サーオ・ブラスの町をすぎて、夕方、森の中の草地にテントを張りキャンプした。野ウサギがけっこういる。本日の走行30キロ。

cycle4-5 ALUBURUQUERQUE


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