旅の記録 パキスタン編 1

pak11989年7月12日 シンアルタイ

シンアルタイに滞在して間もなく、ロシア製のパトカーが来て停まり若い公安が我々を訪ねてきた。ここは外国人立ち入り禁止地区だから追い出されるのだろうと思った。

するとその公安はにこやかに笑い「君たちは日本人か?」と聞いたので、そうだと言うと握手を求めてきた。

少しびっくりしてると、「これから村長の家に行く。今日はお祭りなんだ」と言うのでパトカーに乗り、村長の家に行った。

村長は我々を歓迎してくれ、酒と塩で茹でた羊肉を振舞ってくれた。素晴らしく美味しかった。私達がこれからイーニンに行く予定だと知ると、若いお巡りさんは「ちょうど良い、私は明日イーニンの家に帰るから連れて行ってあげるよ」と親切に言ってくれた。

次の朝、彼のパトカーでイーニンに向かう。

お昼頃に彼の家に着いた。一家は和やかに私達を迎えてくれ、日本の事を色々と質問された。その後家族のアルバムを見せてくれた。

お母さんとお姉さんが料理した昼食をご馳走になった。油こくはなかった。とても美味しくて、そして彼らの親切が嬉しかった。

そのあと彼は私達の宿泊先であるイーニンホテルまで送ってくれた。

ロシアの国境に近い町である。この街が気に入り1週間ステイ。旅の疲れを癒した。


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