旅の記録 パキスタン編 14

pak141989年9月8日

今日、やっとダラムサラに到着した。アムリツアーは暑い上に、テロが起き非常にヤバい感じがしたのでさっさと逃げ出した。

パタンコートを経て、オンボロバスに揺られて山道を登って標高1300mのダラムサラに日が暮れる前に到着した。万年雪を抱いたヒマラヤの峰々が目の前にある。ここは非常に涼しく、別天地だった。

バスストップの広場にある、その名もチベットホテルに旅の荷をほどいた。周辺にはチベット人の土産物屋や食堂、レストランが沢山あった。

ここのマクロードガンジ地区はダライラマ14世が住み、チベットのラマ寺があり、チベット亡命政府の拠点である。ダラムサラはダウン・ダラムサラとアップダラムサラの二つからなる山あいの町である。

アップダラムサラはマクロードガンジとも呼ばれ、さながら小チベットという所で、インド人は稀でほとんど全ての住人がチベット人である。ここではツアンパ、バター茶、ツクパ(ラーメン)、モモ(餃子)、焼きそばを食堂で食べる事ができ、私もフミコもこの地が気に入ってしまった。

一方、ダウンダラムサラはインド人の町だ。インドカレーの店がほとんど、チベット食堂は無い。スパイス屋、スウィート屋(お菓子)、八百屋、服店、チャイ屋、サモーサやパコーラを作って食べさせる屋台があり、役所、病院、ポリスステーション、郵便局などがある。メインストリートは人で溢れ、牛や鶏が歩き回っている。チベット人もアップダラムサラから買い物にやって来る。

中々面白い町である。


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